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小麦の知識
- ☆日本で使われている小麦
- 日本で1年間に消費される小麦の量は、約640万トンで、世界でも有数の消費国です。わが国の小麦消費量のうち、国内産小麦は約8%で、残りの92%は輸入でまかなわれています。輸入小麦の国別内訳は、アメリカが約55%、カナダが約26%、オーストラリアが約19%となっています。ちなみに、わが国の国民一人当りの小麦粉消費量は、年間約33Kgです。
※麦屋がうどん作りに使う小麦は全て国内産小麦です。 - ☆小麦の種類と用途
- 小麦は栽培の季節によって、「春小麦」と「冬小麦」、粒の色によって、「赤小麦」と「白小麦」、また、粒の硬さによって、「硬質小麦」「中間質小麦」「軟質小麦」に分けられます。
- 硬質小麦
- たんぱく質を多く含んだ小麦で、粒が硬く、主に強力粉に加工され、 パンや中華麺用の小麦粉になります。アメリカ産とカナダ産が主となります。
- 軟質小麦
- たんぱく質の含有量が少ない小麦で、粒は柔らかく、主に薄力粉に加工され、 クッキー・ケーキなどの菓子類や天ぷら用の小麦粉になります。主にアメリカ産です。
- 中間質小麦
- たんぱく質の含有量は中くらいで、粒の硬さも中程度で、主に中力粉に加工され、
うどんや乾麺用の小麦粉になります。オーストラリア産と国内産が主となます。
※麦屋は全て国内産小麦です。 - ☆小麦粒の構造

参考:(財)製粉振興会「小麦粉ハンドブック」































