うどんへの”こだわり”

昨今の食品偽装や残留農薬が基準値を超えるお米を食用として流通させていた件で、

消費者の皆様は「食品」について、信用出来ない部分が多くなったと思います。

 

私どもうどん工房麦屋も、うどんのみとはいえいっぱしの食品製造業者です。

弊社の仕入れる原材料が、どこをどう通って 弊社に納入されているかを自ら知り、

そしてお客様に公表する義務があると考え、うどんの原材料の納入ルートと、製品管理をここに公表させて頂きます。

 

小麦粉納入業者・・・横山製粉株式会社

横山製粉さんは北海道に本社があり、もちろん自社製紛場も北海道にあります。

横山製粉さんは、国産小麦は北海道産を中心に扱われており、

弊社(うどん工房麦屋)が使用している小麦は、北海道産100%のホクシンと言う種類の小麦を製品により2種類使用しております。
(その1 北海道産特別栽培小麦、その2 ブランド名 シマフクロウ)

 

納入ルートは、横山製粉さんの倉庫からうどん工房麦屋まで直送しています。

間にいろいろな流通業者を挟んでおらず、メーカー直送で麦屋まで運びますので、コストの面はもちろん、安全性の面でも非常にリスクが少ない流通形態です。

 

小麦粉も当然品質の劣化はありますが、麦屋は15日分をメーカー直送で仕入れておりますので、劣化するまもなく使用しています。(以前は30日でした)

 

ただ、これまで2度カビが発生のテストをしております。

一つ目は平成17年、メーカーよりサンプルで頂いた小麦粉25kg(ブランド名・初雪)を、保存期間テストのため3ヶ月間置いておいた物です。(この小麦粉は試作用で1000食ほど作りましたが、麦屋のうどんが目指す味と違った為、商品化はされていません。小麦粉自体は良い物です。)1月から3月の間、通常保管場所より湿度の高い場所で実験しましたが、小麦粉の入ってっている袋の四隅の方から硬くなって行きました。やはり小麦粉は湿度に弱かったです。

同じく保存期間テストとして、平成20年には「麺日和」などで通常使用している「特別栽培小麦」の自社仕入分で実験をしました。期間は4月下旬から6月です。

これは2ヶ月ほどで袋の四隅にカビが発生しました。

この小麦粉の場合の原因は、「湿度」と「減農薬、減化学肥料」のよるものです。

 

対策としまして、以前は30日前後の小麦粉を一度に仕入れていたものを、

半分の15日前後の使用量で仕入れる事で、それ以降はまったくカビの発生はありません。

 

仮にどこかの段階でカビの発生や異物混入があったとしても、

弊社では小麦粉の積み降ろしから練り釜に入れるまで、全ての作業を手作業で行っておりますので、職人によるチェック箇所が社内でも5、6回あります。

事実、過去5年間一度も異物混入に対する返品、クレームはありません。

金属などは機械で見つける事が出来ますが、その他の事については人の手、目にはかなわないと思っております。

大手では出来ない、職人の「手間」をかけた作り方だからこそ、自信をもってご提供出来るのです。

 

農薬につきましては、減農薬と言う事はそれだけ害虫を駆除する残留農薬が少ないと言う事ですので、

小麦粉の安全性については、むしろ良い物だと考えられます。

使う側がきっちりと管理して行けば、一般のうどんで使用する小麦粉でこれ以上の安全性を持つ物は数えるほどしかないと思います。

 

うどんの主要源材料の一つ「小麦粉」は、

うどん工房麦屋では、このようなルートをたどって皆様の食卓にお届けしております。

 

尚、小麦粉生産につきましてはこちらをご覧下さい。

 

 

塩納入業者その1・・・株式会社みそ半

塩につきましても、長崎の「株式会社みそ半」から、メーカー直送です。

塩は賞味期限もなく、腐る事はありませんので、2ヶ月に一度の納品で、異物混入の無いよう厳重な管理場所で保管しています。

この塩を使った製品は、「麺日和」「麦屋うどん」を除く全てのうどんです。

 

塩納入業者その2・・・一の塩株式会社

この塩もメーカー直送です。

この塩は使用頻度が少ないため、20キロ単位で仕入れ、

約2ヶ月に一度の納品です。

これも、上記の塩と同じ保管方法です。

この塩を使った製品は「麺日和」です。

 

塩納入業者その3・・・佐賀の天日塩

この塩も生産者直接購入が主ですが、使いたい時に生産が出来ていない場合には、小売店(道の駅)などで購入します。

いずれにしても、大きな製塩設備がないため、異物混入のない小売用を購入しています。

この塩は生産者により、結晶の大小がありますので、季節により購入先を変えています。

この塩を使った製品は「麦屋うどん」です。

 

小麦の歴史

☆小麦は、1万年以上前からあった。
多くの古代遺跡から、麦の穂や粒が発見されていることからも、小麦は人類最初の作物のひとつと考えられています。今からおおよそ1万年以上も前から、人類はすでに小麦を食べていたといえます。

☆製粉技術の移り変わり
製粉の歴史は少しでもおいしく食べたい......という、人間の強い欲望から生まれたといってよいでしょう。 原始時代、人類はすでに小麦を平らな石の上にのせ、石でたたいたり、つぶしたり、すって粉にしていたことは、古代遺跡の出土器からも判明しています。
時代につれて製粉の規模も大きくなり、ローマ時代には製粉を職業とする者が現われ、奴隷や家畜が動力として使われました。その後ギリシャでは水平式の水車が発明されたのに続き、ローマでは水車製粉、イギリス・オランダでは風車製粉が発達しました。
17世紀になってから、フランスで、一度石臼で挽いた粉を篩にかけ、粗い部分を採り分け、これをまた挽いて、 再び篩にかける「段階式製粉方式」が始まり、現在の製粉工場で使われているような「ローラーミル」が開発されたのは、19世紀に入ってからでした。

☆わが国には、いつ頃伝わったのか?
小麦が日本へ伝来したのは紀元前1世紀頃と推定されており、今からおよそ2千年も昔の弥生時代中頃には、すでに小麦の栽培が始まっていたといわれています。

麦畑

参考:(財)製粉振興会「小麦粉ハンドブック」

小麦の知識

☆日本で使われている小麦
日本で1年間に消費される小麦の量は、約640万トンで、世界でも有数の消費国です。わが国の小麦消費量のうち、国内産小麦は約8%で、残りの92%は輸入でまかなわれています。輸入小麦の国別内訳は、アメリカが約55%、カナダが約26%、オーストラリアが約19%となっています。ちなみに、わが国の国民一人当りの小麦粉消費量は、年間約33Kgです。

※麦屋がうどん作りに使う小麦は全て国内産小麦です。

☆小麦の種類と用途
小麦は栽培の季節によって、「春小麦」と「冬小麦」、粒の色によって、「赤小麦」と「白小麦」、また、粒の硬さによって、「硬質小麦」「中間質小麦」「軟質小麦」に分けられます。


硬質小麦
たんぱく質を多く含んだ小麦で、粒が硬く、主に強力粉に加工され、 パンや中華麺用の小麦粉になります。アメリカ産とカナダ産が主となります。

軟質小麦
たんぱく質の含有量が少ない小麦で、粒は柔らかく、主に薄力粉に加工され、 クッキー・ケーキなどの菓子類や天ぷら用の小麦粉になります。主にアメリカ産です。

中間質小麦
たんぱく質の含有量は中くらいで、粒の硬さも中程度で、主に中力粉に加工され、 うどんや乾麺用の小麦粉になります。オーストラリア産と国内産が主となます。

※麦屋は全て国内産小麦です。


☆小麦粒の構造

小麦

参考:(財)製粉振興会「小麦粉ハンドブック」

水五則


水とともに生きる

麦屋は山奥にあります。

それは、創業時の思い
「うどんは水が命」

と言う信念のもとに、人里離れたこれ以上には人も住む事が出来ない 山奥に工房を設けました。

堂が森の活きた水

麦屋の扱う水は、全て神山と言われる
「堂が森」から生まれた天然水です。

いくら素材にこだわっても、
いくら製法を研究しても

食べ物の要、「水」をおろそかにする事は出来ません。

水とうどんの関係性

どんなに小麦粉にこだわろうが
どんなに伝統をだと言おうが

水だけは、「そこにあるもの」を使います。(※1)

一部の業者では、電気的に加工した水を使ってうどんを作っていますが
人工的に処理された水と
生まれたての天然水とでは
あきらかに水の活力が違います。

麦屋は100%天然水で作っています。

山から生まれたての水は、すぐに麦屋にたどり着きます。
自分が水だという事を自覚する前にです。
その生まれたての水に

毛利

「おまえは美味しいうどんになるんだよ。」
と育てて行くのが麦屋の役目です。

そして、水にもその日その日で
コンディションがありますので

水と相談しながらうどんになる過程を決めて行きます。

自分の事を水だと自覚する前の水は
素直に、美味しいうどんとして成長してくれます。

これが、本流に出て、もう自分を水だと自覚している水に
「美味しいうどんになれよ」と言ったところでうどんになりきらすのはもう手遅れです。

うどんの体裁をした「水」にはなりますが
水そのものが「うどん」にはなりきれないのです。

麦屋で作る、「うどん」「つゆ」は、
全て、工房横から汲み上げた生まれたての天然水を使います。

麦屋は、雨の降る日や、降った翌日などはうどんを作りません。



雨が降るとうどんを作らないのは■

水の味が変わっているからです。

微妙な違いでしかないのですが
毎日毎日、この水と接していると分かるのです。

本物の水

これは、天然水ならではの事ではないでしょうか。

うどんを愛するものとして
美味しいうどんを待ち望んでいるあなたに
少しでも妥協したものをお届けするという事は失礼にあたります。

麦屋は、最高の水の状態で、
最高の味と感動をあなたにお届けする使命があります。

お急ぎの所、お待たせする事もあるかと思いますが
なにぶん自然相手のことですので
ご理解の上、ご注文くださいますようよろしくお願い申し上げます。

亭主啓白

(※1)高知県食品衛生協会の要綱もと適切な処理を行い、水質検査に合格しております。

麺日和

美味しさの秘密


麦屋のうどんはたねもしかけもありません

ただひたすら、おいしくて体にやさしいうどんをお届けしたくて、水にこだわり、材料にこだわり、試行錯誤をくり返しながら、うどんを作り続けて参りました。

うどんは、小麦粉を塩と水で練っただけのいわば単純な食品です。それゆえに、作り手の嘘やごまかしは通用しません。

それぞれの素材が持つ微妙な味や質感、作る際の気候風土、そして作り手の心、それらすべてが「あ、うん」の呼吸で組み合わさった時にしか、おいしいうどんは出来ません。

日本一山奥にあるうどん工房から、 出来立ての「こだわり」を瞬間冷凍にして、お届けいたします。

混じりっけなしのシンプルな味。麦屋のうどんをお召し上がりいただく際には、ぜひ、そのおいしさの秘密も一緒にご賞味いただければ幸いです。

おいしさの秘密

麦屋うどんの秘密

■ 麦屋うどんの詳しい製法 ■ | ■  麦屋のビジョン ■
■ なぜ冷凍うどんなのか? ■ | ■ こだわりの「つゆ」 ■

水五則

私たちは、今までの「うどん屋」の概念を変えます。



私たちは、これまで麦屋の培ってきたうどん作りへのこだわりこころいきを活かしながら、お客さまと直接つながることで、これまでの小規模な製麺業の経営に対する固定概念を打破します。

現在の製麺業の大半が、大手業者が積極的に推し進める薄利多売の販売方式により、単に安い価格訴求志向の商品が大量に市場へ出回っています。

これらの大手による大量生産、大量販売のスタイルは、一地方の小規模メーカーが太刀打ちできうるものではありません。

価格を抑えるためには、人経費を抑えたり、作業の効率化を図るなどの手段がありますが、「原材料の質を落とす」ということも避けては通れないポイントとなります。

しかし、もともとうどんという食品は、小麦粉と塩水で練っただけのシンプルなものです。そのように価格を抑えるため素材の質を落としたならば、そのつけが味や品質へストレートに反映されることは、一番お客さまがご存知のことだと思います。

麦屋は、「そのような価格のみの追求が、果たしてお客さまが本当に望んでいることだろうか?」と考え、「安全で美味しい商品を口にしたいという一消費者としての自らの思い」を大切にして、「国産小麦、天然塩、天然水」を使用し、素材にこだわったうどん作りにこれまで取り組んで参りました。

そのようなこだわりやこころいきを活かしながら、もっと近い位置でお客さまの顔を見ながら、もっとお客さまのお声に耳を傾けて参りたいと考えています。

そうして生まれるお客さまとの双方向コミュニケーションを活用することで、

  • 「お客さまのリクエストやクレームに対して迅速な対応
  • お客さまのリクエストを出来うる限り商品やサービスへ反映
  • 「お客さまひとりひとりの嗜好に合せた情報を直接お届けする。
  • より適正な価格での商品ご提供」
  • 「これまで以上の品質管理

などが可能になり、きめ細やかで質の高いサービスを提供することが出来ると考えています。

薄利多売は大手企業に任せ、麦屋は自らが製造販売するひとつひとつの商品に責任を持ち、お客さま中心のきめ細やかなサービスで、「本物の商品」と「満足感」を、皆様のお手元へお届けして参りたいと考えています。

私どもがうどんと真剣に向き合い、お客様に期待以上の物をご提供する事こそ、私どもの使命だと考えております。

どうぞ厳しいあなた様ご自身の目で、舌で、ご確認下さいませ。

私ども【うどん工房麦屋】は一点の曇りなく、自信をもってご提供させて頂きます。



また、この麦屋HPを通して、四万十川流域の文化、風習、イベントなどの定期的な紹介や、四万十市をはじめとした流域の特産品販売など、総合サービスの展開を行って参ります。

今後の麦屋に一層ご期待いただき、益々のご愛顧を承りますよう重ねてお願い申し上げます。

うどん工房 麦屋
亭主 毛利 仁人

経営方針

-麦屋の目的-
安全でおいしく、皆様に喜んでいただける商品を一人でも
多くの方に提供します。

-麦屋のビジョン-
うどん本来の持つ「味」と「風味」を多くの人々と分かち合い、
食の喜びと心の満足を創造、拡大します。

-麦屋の使命-
私どもは"満足感"を念頭に、一人一人の方に
「おいしかった」「食してよかった」と言う感動を提供いたします。

素材へのこだわり | 水への思い | 麦屋うどんの詳しい製法 | なぜ冷凍うどんなのか? | こだわりの「つゆ」

麦屋のうどんは小麦粉を練ってからうどんになるまでに、
早くても丸一日、長くて3日かかります。

麦屋のうどんは「熟成」と言う「時間」「温度」による味付けと、「鍛える」と言う人間の力での工程を繰り返す事で味に「深み」を増し、「アシ」「コシ」を手に入れるのです。

麦屋の作るうどんは、全てそのような工程を経て、皆様のご家庭へお届けしています。

昨今「うどんブーム」と言われ、讃岐うどんをはじめ、各地方のうどんを口にする機会が多くなってきた事と思いますが、麦屋は以前から
「ご家庭でおいしいうどんを食べていただく事は出来ないものか...」と常々考えておりました。

本当に一番おいしいのは、「麦屋に来て食べていただく」事ですが、大半の方がそう簡単に来られません(なにせ1番山奥と言っているくらいですから...)

そこで、「じゃあ、ご家庭で1番おいしく食べていただくには■」と試行錯誤した結果、麦屋が出した答えは「出来立てを急速冷凍する」事でした。

うどんは「一番冷凍に向く麺」なのです。

それと、消費地からはもちろん、地元四万十市の中心地からも離れた山奥にある「麦屋のうどん」をおいしい状態で多くの方に食べていただける方法は「急速冷凍」しかなかったのです。

せっかく丹精こめて作り上げたうどんですもの...、沢山の方に「美味しいと言って食べていただきたい」じゃないですか!

しかも、買って帰って(もしくは頂いて)、食べて頂けないのは悲しいですものね。

その点冷凍だと、余分に買うことはないし、食べようと思った時にすぐ調理出来ますから、確実に麦屋のおいしさを「堪能」していただけますよね。

お客様からの声でも「手軽でおいしい!!」という声を良く聞きます。

でも、この「手軽」「おいしい」という矛盾した事を実現するのは本当に難しい事なのです。

「お手軽」のわりには「おいしい」では、駄目なのです。

「お手軽」だけど「すごく美味しい!!」

でなければ麦屋のうどんではありません。

はじめにも申しましたが、 麦屋のうどんは「熟成」と言う「時間」「温度」による味付けと、「鍛える」と言う人間の力での工程を繰り返す事で味に「深み」を増し、「アシ」「コシ」を手に入れるのです。

麦屋は、皆様の食卓に美味しい「ごはん」が並ぶように、普段の生活に美味しい「うどん」をお届けいたします。

ご年配の方から小さいお子さんまで美味しく安心して食べていただけるのが「麦屋のうどん」です。

「麦屋のうどん」には麺の太さが3種類あります。

普通麺
一般のうどんよりは少し太め
麦屋うどん、四万十川のおいしいうどん
中細めん
麦屋うどんの最高峰「麺日和」の太さ
麺日和
細麺
コシのしっかりしている麦屋のうどんを冷やして食べるのに最適
...四万十川の流しうどん

どの太さの麺も「つるつる、しこしこ」湯がきたてのうまさを封じ込めました。

「麦屋うどん」は沸騰したたっぷりのお湯に凍ったままの「麦屋うどん」を入れ、お好みによって2■3分程ゆでて下さい。

もちもちっとした食感が特徴で、釜揚げ、ざる、素うどん、ぶっかけ等、うどん本来のうまさをお召しがりいただける本格派の味。

研究に研究を重ねたまっすぐなうどん。本物の味を、ぜひ一度ご賞味下さい。

素材へのこだわり | 麦屋のビジョン | なぜ冷凍うどんなのか? | こだわりの「つゆ」

あるデパートの催事場でうどんの販売をしていた時に言われました。

「冷凍庫に入らないから■...」
「帰りが遅いから■...」
「冷凍うどんより生麺のほうが美味い!」

それでも、麦屋は冷凍うどんしか作っていません。

その訳は...
うどんを湯がいたことのある方はわかると思いますが、生麺、半生麺(うどんを切ったままの状態、よくお土産物屋さんで見かけるうどんなど...)は120g■130gの麺を12■15分ほど湯がいて1人前(200g■220g)になり、乾麺(そうめんやパスタのように完璧に干してある麺で、細いタイプが多い)は100gの麺を10■15分ほど湯がいて1人前になります。

お気づきかと思いますが、どちらのタイプの麺も食べるときには40%■55%ほど、お湯を吸収しているのです。

うどんがお客様のお口に入るときに、少なくとも65%前後(練る水もあわせて)を占めるのが水です。
ですから、練る水はもちろん湯がく水までもきれいな天然水で仕上げることで、より理想の状態でお客様に食していただけると言うわけです。

もうひとつは、麦屋のうどんは家庭のガス(もしくは火力)では、うまく湯がききれない事も理由のひとつです。
湯がけないことはないのですが、ふっくらもちもちとした食感には仕上がりません。

それと麦屋の麺は多少太いので、時間もかかります。
うどんを茹で上げるのに一番の理想は「大量のお湯で、高温で、素早く」です。
麦屋では大量のお湯(1000リットル以上)をボイラーで沸かし、家庭より半分■1/3の時間で「ふっくらもちもち」に茹で上げています。

麦屋はうどんに最適の水を求めてこの地(高知県四万十市藤ノ川)でうどんを作り創めました。

うどんに使用する水の全てを、この地から湧き出るすばらしい天然水で仕上げることへの責任を果たすべく、「冷凍」にこだわっているのです。

「冷凍はおいしくない」
「冷凍は手抜きをしたい人が買う」
という考えは、麦屋のうどんにはまったくあてはまりません。

おいしく食べていただきたいからこそ冷凍なのです。

はじめに書きましたようなお客様の声も無視することは出来ませんが、
「おいしいうどんをおいしい状態で食べていただく」
のが麦屋の使命ですので、どうぞご理解のほどよろしくお願いいたします。

素材へのこだわり | 麦屋うどんの詳しい製法 | 麦屋のビジョン | こだわりの「つゆ」

四万十の里
ストレートつゆ

ぶっかけ、ざるうどん、釜揚うどん用つゆ

このつゆは、麦屋横を流れる谷から汲み上げた天然水を使用して、土佐の「鰹節」「メジカ(宗田)節」「鯖節」そして北海道羅臼産の出し専用最高級昆布をその日その日の天候、気候を考慮しながら微妙に分量を調整して仕上げています。
もちろんうどん同様、雨の日には作りません!これは、麦屋のある堂が森の針葉樹林が天然ろ過した弱アルカリ性の水で作らないとそれぞれの素材がうまく調和せず、麦屋の求めるつゆの味にならないからです。
つゆは、水が大半を占める食品です。麦屋のうどんをしっかり受け止めることのできる、釜揚げ、ざるうどん用つゆです。

麦屋特性濃縮
かけうどんつゆ

麦屋のうどんを「かけうどん」や「煮込みうどん」で食べる方にオススメのつゆです。
麦屋オリジナルのうどんつゆですが、濃縮タイプですのでつゆを割る「水」に味を左右されます。
 温かいうどんとして、煮込みうどんとして、夏には少し濃い目にお水で溶いてぶっかけうどんのつゆとしてもお召し上がりいただけます。 市販のミネラルウォーターか、浄水器を通した水、よく沸騰させた水で割ることをオススメします。「どの水で割るとどんな味がする」なんていう食べ比べも楽しいですね。

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