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麦屋の蔵出しうどんです。 蔵にしまっていたわけではありませんが、最低でも麦屋の保存用冷凍庫(倉)に3週間は寝かせます。今まで麦屋スタッフと一部のディープなファンのみしか食べることの出来なかった特別なうどん。 もちろん名前もありませんでしたが、この度「麦屋のうどん」というそのまんまの名前で、限定販売することになりました。 1年のうち95%の期間は販売する事が出来ないという、本当に売る気があるのかと疑うようなうどんですが、このうどんは、「気温」「湿度」「日取り」「麦屋のスケジュール」「熟成期間」等がばっちり合わさらないと作ることをしないし、お届けもしない「うどん」です。 次回いつお届け出来るかは未定です。 始まりは縁起を担いだところからですが、いつも少量しか作らないし、いつ作るかもわからないので、スタッフやディープな地元のファンのみで消費してしまっていました。 しかしあるお客様から、「そんなうどんがあるなら、待ったっていいし、値段が高くなってもいいから販売してほしい」と言う要望を受け、この春からHPでも販売をすることにしました。 その事から「蔵出しうどん」と名付けたのです。 ■ 製造方法 ・小麦粉は「麺日和」で使っている、「減農薬減化学肥料特別栽培小麦」です。 ・塩は、黒潮町産天日塩&ヒマラヤの岩塩&長崎の塩を季節と気候によりブレンドいたします。 ・水は、麦屋が誇る麦屋仕様の天然水です。 ・打ち粉にもこだわり、普通はコーンスターチと言うものを使うのですが、このうどんは「北海道産馬鈴薯澱粉」を使用しています。
小麦粉と塩水を練り合わせ、熟成させるのですが、この熟成がいつものうどんと違います。 そうすると、当然うどん生地の場所によっては、熟成しすぎてしまって、皆様に食べていただけるようなうどんにならないものもあります。だいたいこの方法だと3分の2は売れるうどんにはなりません。しかし3分の1は最高にうまいうどんに仕上がります。 熟成をぎりぎりまでしていますから、生地の鍛え方も違います。 だからこそ「紙一重」の美味しさなのです。
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