林屋茶園目黒店5月期間商品のご紹介

期間限定きのこのおうどん

東京目黒駅すぐにあります、林屋茶園目黒店様では、今月から期間限定のおうどんシリーズが始まりました。

今月は「きのこのおうどん」。

とろみの付いたあっさりお出汁の美味しいうどん。
うどんの他にも甘味処としてのメニューもリニューアルされていて、和の美味しさあふれる空間です。目黒駅近くに行かれた際には是非お立ち寄り下さいませ。

麦屋のうどんを卸し販売

林屋茶園 目黒店は創業から250年以上続く、お茶と甘味の老舗企業、京はやしの運営されるお食事処です。
目黒店のオープン当初より、うどんのメニューを増やす際には麦屋のうどんを採用いただき、長く卸し販売させていただいております。
麦屋のうどんに更に磨きをかけていただき、この様に美味しいメニューにしていただき嬉しく思います。

直営店は高知の四万十のみですが、東京でも麦屋のうどんを食べていただけます。
お近くに行かれた際には是非お立ち寄りください。

道の駅なぶら土佐佐賀で麦屋のうどんが食べられます

道の駅なぶら土佐佐賀さんで、麦屋のうどんが食べられるようになりました!
美味しい魚が自慢のなぶら土佐佐賀さん。それもそのはず、運営されるのはあの藁焼きカツオタタキの名店【明神丸】を経営している明神水産さん。

そこで、なぶら天うどんやカレーうどんなど、ランチメニューのうどんで麦屋のうどんが提供される事になりました!

藁焼きのカツオや新鮮な魚介飯で人気のお店ですが、疲れた体には温かい麺もご用意したいというお店の心のこもったメニューです。

是非ご賞味下さい。

麦屋では業販用に冷凍うどんの卸販売と、OEMで麺の開発も承っております。
是非お気軽にご相談下さい。
詳しくはコチラまで

わかめとマヨネーズのちょい足しうどん

今日は麦屋スタッフの昼食をご紹介します。

麦屋のうどんにちょい足しでアジ変が楽しめるメニューになっています。

ぶっかけうどんにワカメとマヨネーズを添えるだけですが、
ワカメのさっぱり感にマヨネーズのコクが追加されて、
とても美味しくなるんです。

冷たいうどんで是非お試しください。

甘みがあってとても美味しい揚げたての新玉ねぎの天ぷらが
うどんとの相性抜群。

季節を感じて簡単にアレンジができるちょい足しレシピでした。

是非、お試しください。

登山食にも最適な麦屋の冷凍うどん

お山deうどんin剣山 vol2

という事で、登山好きな店主毛利が思い立って突然お声かけさせて頂いたにも関わらず、8名の方に登山ご参加いただきました。

寒いのは想定していたのですが、思いもよらぬなんと一日中雪というバッドコンディションの中、無事山頂までみんなで登りきることができました。

ストイックな毛利によくお付き合いを頂きました。。。

山頂では、あったか〜い具沢山の鍋うどんが食べました。
寒さと疲労で体力の落ちた体にもちもちで暖かい麺が染み渡ります。

登山の食事にも是非麦屋のうどんをお持ちください。
お湯で簡単に茹でたてうどんの食感が味わえます!!

みなさんありがとうございます
思わぬ雪景色に戸惑いながらも最後は喜んで頂いたようで良かったです。
本来はもう少し距離を伸ばした別ルートの予定を寒さ、風、雪を考慮して短縮バージョンでした。が、この寒さがよりあったか〜いうどんの美味しさを引き立ててくれたのかな⁉︎

もう少し暖かくなった時にまたどこかの山頂でやります
山の上でちゃんとした鍋物を大人数分するって、なかなかハードルが高い事ですが、麦屋では「こんなところで美味しいうどんが食べられるのー」に挑戦しています。リクエストもお待ちしておりますよ!
参加頂きました皆さん、ありがとうございました
 

ガッツリ系うどんの試作

まずは素材探しから

麦屋のうどんと言えば【モチモチ感】。この弾力にも負けない破壊力で、ガッツリ系の男子を満足させるようなレシピを考えたい!
そこから店主毛利の思考は始まりました。。。

まず、濃厚系、尚且つガッツリ系。
となるとすべては食材に左右されるであろうと考え、まずは素材の選定から考えてみた。

まず最初に決定したのは「チーズ」

様々な食品や調味調の中から、濃厚かつガッツリで、しかも今まで麦屋では生み出したことのない味として「チーズ」を使ったメニューの開発をすることに。

続けてチーズと相性のよい食材探し。
チーズと相性の良い食材として候補として挙がったのは卵や肉系、 肉の中でも、ベーコン、ハム、ソーセージ、といった加工された肉がノミネートされました。

色々と試行錯誤して選ばせていただいたのは 、宿毛市で 親子2代に渡って養豚業を営んでいらっしゃる山本畜産さんの【ケンポロー豚のソーセージ】に決定いたしました!!

フランクそのままチーズぶっかけうどん(仮)

なぜ 【ケンポロー豚のソーセージ】 を素材に選んだかと言いますと、
実は麦屋のセルフうどん店で提供している肉うどんは
高知県宿毛市産の「ケンボロー豚」を使った肉うどんだったのです。
※ケンボロー豚とは、通常日本で食べられる豚肉(デュロック種)に比べて、
筋肉が多く赤身が多い豚です。
歯応えが良く、赤身の弾力があるのが特徴です。

ケンボロー豚を飼育されている宿毛市の「山本畜産」さんで
ケンボロー豚のソーセージがあることを前から知っていたので、
今回は試作品の素材として使わせていただきました。

ソーセージの使い方も切って使ったり、煮たり、炒めたり様々ありますが、今回は見た目にもインパクトのあって、さらに食べ応えもあると言うことで、 そのままうどんに乗せるスタイルで試作をしました。
今回のコンセプトにあった男性に楽しんでいただけるうどん!インパクトと満腹感を同時に楽しんでいただけるような、粗削りではありますが今までの麦屋にはない新しいレシピが生まれそうです。

フランクそのままチーズぶっかけうどん